謝らないで

「ごめんね。
本当はもっと雰囲気のいいお店や、
お洒落なレストランとかで、
美味しい食事や高い物を
食べさせてあげたらいいのだけど…」

基地でイチャイチャ食事中、
彼は申し訳なさそうに言った。

「こうやってここで飲んだり
食べたりする方が落ち着くから…」

彼の立場や
ふたりの関係を考えればもっともだ。

「謝らないで。
ここが落ち着くって言ってくれる方が
嬉しいよ。
居心地のいい場所でありたいもの。」

「でも…」

「確かに前は外で食事したいって
よく言ったけど、
今は基地でイチャイチャしながら
飲んだり食べたりするのが
私も一番楽しいよ。」

私が外で食事したがったのは、
単に美味しい物や
高い物を食べたいワケじゃなくて、

こんな関係なのに、
普通の恋人同士のような
デートをしてみたかったから。

年齢だけ聞けば
“おじいちゃん”って分類されそうなのに、
全然そんな年齢に見えないから、
若々しくてカッコいい彼の隣で
ちょっと自慢気に振る舞いたくなるの。

ねぇ、背が高くて、
ダンディで素敵でしょう。
このハンサムな彼が大好きで、
彼にも可愛がってもらってるんです。
とても優しくて、
いろんなことを知っていて、
スゴく尊敬できる彼なんですって…。

でもね、
そんな見せびらかせたがりの時期は
過ぎました(笑)

今は秘密の隠れ家でふたりきり、
イチャイチャベタベタして過ごすのが
最上の幸せです。

だから…ね、
謝らないでね。

(寧ろ謝らないといけないのは私の方。
殆ど料理をしないので…ごめんなさい)



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幸せ過ぎて

「今週は平日忙しいから…。」

と日曜日に会いに来てくれた彼。

平日の日帰りデートより
滞在時間は短くなってしまうけれど、
会えないよりずっと良い。

なにより時間を作って
会おうとしてくれる
彼の気持ちが宝物だ。

結局その日、
帰り時間は平日と変わらなかった。

時間が許す限り
そばにいてくれたね。

全ては私のため。

いつもこんなに大事にしてくれるから、
愛してくれるから、
私は何も不安はないよ。

ただ真っ直ぐ
あなたを想っていられるよ。

滅多に好きと言わないあなたが、

「俺も大好きだよ。」

と言ってキスしてくれたね。

あなたの腕の中、
幸せ過ぎて泣きそうになった。



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先日のお泊まりデートは、
彼の誕生日のお祝いをした。

誕生日当日はもちろん、
その近辺のお泊まりは敢えて外した。

少し早いけれど、
ささやかなプレゼントと
ショートケーキを2つ。

いつもよりちょっと贅沢なお寿司と
お酒を飲みながら、
基地でまったりと過ごした。

今年のプレゼントは身につけられて、
気軽に持ち帰ることができるもの。
特別感がないものにした。

いつものように、
イチャイチャ、ベタベタ過ごしていると、
彼の割り物が無くなったので、

「ソーダ持ってくるね。」

とソファを立とうとすると、

「まだいいよ。いいから…。」

「ん?まだそばにいて欲しいの?」

からかうように私が言うと、

「うん。ここにいて。」

と私をグッと抱き寄せキスをした。

…あ〜…もう。
可愛すぎる。

ダンディな彼の
素直な愛情表現は、
いつも私をキュンとさせる。

この1年も、
彼が健康で笑顔で過ごせますように。

生まれてきてくれて、
私と出逢ってくれて、
私とお付き合いしてくれてありがとう。

私はとても幸せです。

あなたが大好き。



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彼の新しい仕事が忙しくて、
出張の予定がなくなった。

出張のときは
送迎とお泊りがセットだから残念。

しかしその日、
日帰りだけど彼は会いに来てくれた。

「お天気が良かったら
することがあったけれど、
雨になったから…。
良かったね、雨になって。」

彼は悪戯っぽく笑うと

「雨に乾杯。」

とグラスを重ねた。

前回の記事に書いたように、
彼は最近多忙で、
疲れているのを私は知ってる。

ぽっかり時間ができたなら、
本当は休みたい筈だ。

なのに
出張(お泊り)が取り止めとなり、
私がさみしくしてるんじゃないかと
来てくれたんだ…。

もちろんそんなこと彼は言わない。

でもわかる。
伝わるの。

熱いものが込み上げる。

彼の心も体も癒したい。
もっともっと愛したい。

私の全てをかけて。



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彼が会いに来てくれるというのに、
体がだるい…。

体調不良とまではいかないけれど、
食欲がない。

彼が来るのはお昼どきで、
食べたいものを買って行くから、
欲しいものを
LINEするように言われていた。

だけど
お昼近くになってもだるくて、
食欲もない。
食べたいものも考えられず、
LINEもできない。

参ったな…と思っていたら彼から電話。

「今日、行くのやめようか?」

「やだ…。会いたい。
大丈夫だから…お願い。」

結局彼は来てくれた。
私が頼んだもの以外に、
口当たりの良いプリンや
杏仁豆腐を買ってきてくれた。

彼と会い、気持ちが落ち着き、
満たされたのか、
少しずつだけど食事はできた。

それよりも彼が
疲れているのが気になった。

ソファに寄りかかった彼の目が
とろんとしてる。

最近忙しくしている彼。

基地にいる間、
いつも以上に彼の電話が鳴った。

普段彼は
指示を出すだけのことが多いのに、
今回は彼自ら
セッティングに動いたりしていた。

そんな時に来てくれたんだね。
ありがとう。
…なのに、心配かけてごめんなさい。

彼にギュッとしがみついた。

この温かい腕の中にいられる幸せを、
私忘れない。
当たり前だと思わない。

彼は私だけでなく、
奥様やご家族、
社員、友人、知人、
彼の周り全ての人に対して、
気配り、思いやり、努力、誠意、
愛情を注いでいる。

そんな彼のおかげの
私たちなんだと改めて思う。



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