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この記事は長文です。
ご注意下さい。

私の拙いブログを読んでくださる皆様、
ありがとうございます。

私は初めてのブログです。
機能も全ては把握しておらず、
手探りで日々使っています。

それでも、
せっかく書いているからと、
ランキングサイトに登録してみました。

コメントは当初受付けていました。
でも、かなり辛辣なコメントを頂き、
怖くなってコメ欄を閉じました。

ブログの内容を考えれば、
批判、中傷コメントが入ることは
想定内でしたが、
実際受け取ると
やはりショックでした。

このブログは、彼との日々を
書き残しておきたくて始めました。

誰かと意見交換を
するためのものではありません。

ましてや、
コメ欄が炎上するのだけは避けたいです。

なので、ひとりよがりですが、
コメ欄は閉じています。

好意的な意見も批判も、
皆様の自由です。

十人十色ではありませんが、
十組いれば、
十組のカップル
それぞれの事情があります。

また、皆ひとりひとり、
生きてきた環境が違うのですから、
感じ方、考え方は様々だと思うのです。

殺人や暴力、
度を過ぎたギャンブルや飲酒など、
明らかに非があるとわかるものを除けば、
物事の善悪は、
杓子定規につけられないと、
私は思っています。

私のブログを読んで、
不快になられた方には
申し訳ありませんが、
今後は読まないで頂ければと思います。

そして遅くなりましたが、
拍手コメントをくださったAさん。
ありがとうございます。

最初に書きましたが、
機能がわかっていなくて、
コメントに気づいたのが最近でした。

ブログのタイトルについて
書いてもらった事が、
とても嬉しかったです。

このタイトルは、
パッと見ると挑発的ですが、
本当に心苦しくも思っている…。
でも愛してる…。
複雑な気持ちを表現したつもりです。

もちろんインパクトも狙っています。

お返事機能がわからず、
記事にて失礼します。

よかったら、またブログを読んで下さい。

それでは皆様、今日は、
長文記事を最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
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嬢失格(2)

ただ一人、どうしても当日じゃないと、
予定が取れないという人がいた。

彼に話すと、

「俺もその日は遅くなるから、
構わないよ。」

と言った。

彼は私を束縛することはない。

「仕事だから…」

と、いつも理解を示してくれていた。

「こういう場所に来る男性は、
疑似恋愛を求めている人が多いから。
夢を見させてあげるのが仕事でしょ。」

笑顔でそんな風に言う彼に、
私はヤキモチを
妬いて欲しいぐらいだった。

結局、その人は
ワンセットで帰ることが多いから、
早い時間で、同伴+ワンセットで
予定を組んだ。

そして当日、
予定通りワンセットで帰った後、
ちょうど彼が来店した。

その日彼は誕生日祝いにと、
いつもの3倍近くの売上を出してくれた。

本当は誕生日に仕事はしたくなかった。

彼以外の男の人に、
笑顔を振りまくことをしたくなかった。

嬢失格。

夜引退のカウントダウンが始まっていた。

嬢失格(1)

私は誕生日の1ヶ月前頃から、
再び営業活動を始めた。

彼が毎月の最低売上分は
使ってくれているおかげで、
普段は営業をしなくなっていたが、
誕生月は、やはりそれなりに、
結果(売上)を出さなくてはならない。

ただ、私は来店を促す営業と言うより、
誕生日当日に来させない為の
根回しだった。

誕生日は特別な日。

その日は、
彼以外会いたくないのが本音だ。

誕生月として、
相当の売上があれば良いのだから、
私は彼以外のお客様に対し、
他の日にずらして、
来店してもらえるように誘導した。

「誕生日当日はバタバタするし、
落ち着いて席に着けないから、
日にちをずらして会いたいな。
ゆっくり話したいし。」

そう言えば、
快諾してくれる人が殆どだった。
自分より20も年上の男性に、
可愛いなんて言ったら、
失礼かもしれないけれど、

彼が時々、
甘えん坊さんになったり、
無邪気な子どもみたいに振る舞うのが、
可愛くて仕方ない。

いわゆるギャップ萌え。

彼は普段、
物静かで話し方も落ち着いている。

一緒にいる時、
仕事関係の電話が入ると、
スッと私から離れて、
冷静にビジネス口調で、
指示を出している。

私達は日頃、挨拶メールのような
やり取りはしない。

基本、彼からの連絡待ちにしている。

その連絡も、会う日時を決める時など、
必要最小限だ。

でもたまに、
彼からLINEが入ることがある。

昨夜もそうだった。

「(今度会う約束の日まで)もたない。」

「今すぐ会いたい。」

ストレートな表現が、
私の心を鷲掴みにする。

「酔ってるから、ごめんね。」

と書いてあったけど、
たまらなく嬉しかった。

彼が愛しい。
好き。
大好き。

早く会いたい。
人は生きていれば、
つらいこと、苦しいこと、
しなくてはならないこともある。

彼の日々の生活は、
私の踏み込めない領域で営まれている。

私は言わば、
彼の快楽や遊びの美味しいとこどりだ。

彼といる間、イチャイチャしているだけ。
本能の赴くまま、三大欲がメイン。

そのうえ彼はハンサムで、
優しくて、お金持ち。

頻繁に会ってくれるし、
いつも守ってくれる。

これ以上、
都合のいい関係なんてあるだろうか。

私は決して、
奥様と同じ土俵に
上がろうなんて思わない。

そもそも上がれる訳がない。

彼が奥様に選んだ人だ。
女性として、人として、
格上に決まってる。

奥様の絶対的なテリトリーを
汚すつもりなどないのだ。

私は遠くでひっそり、
彼といられたらいい。

願わくば、少しでも長く、
そばにいたいだけ。

私が望み、自ら選んで
この立場でいる限り、
私は不幸せなんかじゃない。

たとえ強がりと言われようとも、
私は幸せな都合のいい女だ。
都合のいい女って聞いたら、
どんなイメージを持ちますか?

恐らく、
あまり良いイメージは持たないだろう。

利用されているだけとか、
飽きたら捨てられるとか、
他にいい人が出来たら、
あっさり乗り換えられる…等々。

いくらでも
マイナス要素が出てきそうだ。

私も彼との関係は、
都合のいい女だと、
後腐れのない(水)商売女だからと、
口汚く罵られたことがある。

でも、
私はそう思っていない。

それどころか、
私は望んでこの立場でいるし、

むしろ私にとっても、
彼は都合のいい男ですが、何か?
“未婚女性が、
婚前にウェディングドレスを着ると、
婚期が遠のく”

女子高生の時に聞いたジンクスを、
私はずっと信じていた。

高校の卒業旅行、私は清里に行った。

当時、卒業旅行は清里のペンション。
ウェディングドレスを着て、
記念写真を撮るのが流行っていた。

当時はコスプレなんて言葉は
なかったけれど、
ウェディングドレスやカラードレスに
囲まれているだけでワクワクした。

けれど、私はジンクスを気にして
ドレスを着なかった。

あれからウン10年(笑)
今にして思えば、
一度くらい着ておけば良かったかも。

最近気になるのはソロウェディング。
私もドレスを着て、
記念写真だけでいいからしてみたい。

欲を言えば和装もしてみたい。

夜のお店では、私は背が低いので、
ミニドレス一辺倒だった。

色も、黒、赤、ピンクなどで、
白は一度も着なかった。

白いロングドレスに
憧れることもあったが、
ウェディングドレスと被るせいか、
なんとなく気が引けた。

いつか機会があれば、
一度でいいから着てみたい。

大好きな彼に見せたい。
彼は動物好き。
小さい頃から動物を飼ったり、
世話をしていたという。

今はペットはいないみたいだけど、
庭に来る鳥に
餌をあげたりしているそうだ。

彼はいつも私に優しいのだけど、
時々、
ペットへの可愛がり方のよう(笑)

お風呂の中では、
イチャイチャ恋人モードなのに、
お風呂をあがり、
私の背中を拭いてくれる時とか、

食事中、
私が食べやすい大きさにして、

「あーん…」

って口に運んでくれたり、

美味しい所を
私に食べさせてくれたり、
口移ししてくれる時とか、

彼の目が弱いモノを守るような
優しさと温かさにあふれている。

私も私で、
彼とくっついていたくて、
必ず体の一部分は触れるようにしている。

部屋の中、彼の後ろをついて歩いたり、

事あるごとに、

「チューして。」

っておねだりして、キスしてもらう。

彼は一緒にいる時、
腕枕か抱っこをしてくれて、
大体髪を撫でていてくれる。

それが心地良くて、
私はそのままウトウトすることがある。

本当にペットのようだ。

ご主人様に忠実で、
ご主人様が大好きで…

私はあなたなしではいられない。

元カノ

何のきっかけだったか思い出せないが、
元カノの話を彼から聞いたことがある。

元カノは、夜のお店のママだったこと。

その人は私より少し年上で、
数年お付き合いしたこと。

二人のお部屋があったこと。

猫を飼っていたこと。

彼女が他に好きな人が出来て、
お別れしたこと。

私はヤキモチ妬きだから、
当然面白くはなかった。

今自分が、
可愛がってもらっていることを思えば、
彼が彼女をどんなに大事にしていたか、
容易に想像できる。

前に一度、
彼の長年の付き合いのママ(男性)の店に
連れて行ってもらったことがある。

その時、彼がママに元カノの話を振った。
ママは私の顔をチラリと見た。
彼が

「大丈夫、話してあるから。」

と言うと、
ママは彼と別れてからの元カノの話を、
堰が切ったように話し始めた。

ママの話を、グラスを傾けながら聞く
彼の横顔を見た私は、
複雑な思いに駆られた。

元カノへの心配、気遣い、懐かしさ、
そして…愛情。
色々なものが混じった表情をした彼。

そこにいるのは
私の知らない男性のような気がして、
遠くに感じてしまったことを、
今もよく覚えている。

その後、しばらく元カノのことが
引っかかっていたけれど、
今はもう気にならなくなった。

彼は今、しっかりと
私を見つめていてくれるから。
守っていてくれるから。

私もただ真っ直ぐ、
彼を見つめている。
信じている。

男は最初の男になりたがり、
女は最後の女になりたがると言う。

私も…
あなたの最後の女になりたいの。

彼にいつもそう話している。

今だから

既婚者の彼と、
出逢うのが少し遅かっただけ。

よく聞くフレーズだけど、
私はそうは思わない。

人は逢うべき人と、
逢うべきタイミングで、
出逢っている気がするのだ。

私は彼と、
今だから出逢ったと思うし、

お互い、
今だから惹かれたのだと思う。

同じ人でも、タイミングがズレたら、
心に響かないかもしれない。

今の彼を作っている、
今までの全て…
家庭、仕事、友人、過去の恋愛、
自己と向き合ってきた様々な事…
そのどれが欠けても、
今の彼はない。

全てを引っ括めて、
今の彼が好きだから、
今の彼を取り巻く環境を、
生活を、
私は壊したくない。

正直、ヤキモチは妬くし、
寂しいこともある。

だけど彼は、それ以上に
私の心に安心と、
安定を与えてくれている。

二人でいるときはもちろん、
一人のときも、
心穏やかに前向きでいられる。
元気をくれる。

私は強く、優しくなれる気がする。

こんな気持ちでいさせてくれる人は
初めてだから、
彼は、誰よりも誰よりも大切な人。

許されない立場だけど、
この立場として、
出来る限りの愛情を
注いでもらっていると思っている。

私達は、先の約束などない。
お互いを結ぶのは、
目に見えない愛情ひとつだけ。

だからこそ、
今この一瞬、一瞬を大事に過ごしたい。

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