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好き過ぎて

半年に一度、歯の検査と掃除に行く。

何度か書いているが、
偶然にも彼と同じ
かかりつけの歯医者さん。

今回も虫歯は無く、
お掃除とフッ素を塗って終わると聞き、
ホッとした。

口をゆすぎ顔を上げると、
ひとつ置いた隣の席に…彼⁉︎

私は目が悪い。
車の運転時だけは眼鏡をかける。

視線の先にいる男性。
…横顔だけど似てる。

でもあまりじーっと見られない。
なにより姿勢を戻さないといけない。

私の予約日時は教えた。
もし、
彼がその時間帯に予約を入れたなら、
連絡してくれるんじゃないかなぁ…。

モヤモヤしながら私は治療を終え、
診察室を出た。

その男性の席は一番奥で、
出入口とは反対側だから、
確認できなかった。

私が会計を終えるまでに
出てこないかなぁと思ったけど、
出てこない。

仕方なく帰ろうと外に出た。

前2回、彼と歯医者さんで会えたとき、
裏側の目立たないところに
駐車していたから、
そちらも見たけど彼の車はなかった。

どれだけ彼に会いたいの?
…彼に見えちゃってるし…と苦笑した。

診察室は通り側に大きな窓があり、
外がよく見える。

私はそちら側に車を停めていた。

車に乗り込む時、チラッと中を見た。
注視することなんて出来るわけもなく、
結局モヤモヤしたまま帰宅した。

ただ車を出すとき、チラッと見えた
隣に停まってた車のエンブレムが
彼の車と同じだったような気がした。

その後、しばらくして彼からLINEが。

“もう基地に帰りましたか?
さっきは一緒だったね”

…∑(゚Д゚)

やっぱり…
やっぱり彼だったんだ〜〜っっ。

…車で待っていれば良かった。

少しでも会いたかった…。

しょぼんとした私を見越したように、
電話が鳴った。

「…会いたかったよ〜」

「…待ってるかと思った。
気がつくように、隣に停めたのに(笑)」

「(彼か)わからなかったんだもん。」

「明日か明後日会いに行くから。」

それを聞いた途端、
ぱぁーっと顔が明るくなるのが
自分でもわかった。

「うん!楽しみにしてるね!」

もう彼を好き過ぎて、
彼の幻を
見るようになったのかと思ったよ(笑)

本当にどれだけ
彼が大好きなんだか…╰(*´︶`*)╯♡
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今週はお互いに用事があって
会えそうにない。

世間はクリスマス一色。

本当は少し寂しい。

昨夜もひとりでは
広すぎるベッドで彼を想った。

「…会いたい…」

そんな気持ちが通じたのか、
彼が突然会いに来てくれた。

「今から行ってもいい?」

「うん!もちろん!会いたいです!」

お昼どきなので、
お弁当でも買っていこうかと言う彼に、

「食べるものならあるから、
そのまま来て。
早く来て…そのまま来て。
すぐ会いたい!」

そう答えると、
甘えモード全開の私に彼は笑った。

この日、彼は忙しい予定の合間を縫って
基地に来てくれた。

一緒にいられたのは
3時間ぐらいだっただろうか。

だけど…
しっかり可愛がってもらって満足(笑)

どんなに忙しくても短い時間でも、
彼は会いたい気持ちを
行動で示してくれるから、

私は愛されているという自信と、
彼に対し、
更に穏やかな深い愛が生まれる。

彼が私を求めてくれると
心が
体が
喜び(悦び)に震える。

私の全てが
あなたを愛してる。

少し早い
ふたりにとってのクリスマス。

貴重な時間をありがとう。
先日私の誕生日があった。

去年と一昨年は
誕生日当日に会えたけれど、
今年は彼に用事があって
当日は会えなかった。

…というよりも
今まで書いたように
ゴタゴタしていたから
誕生日どころではなかった。

少し落ち着いたとき彼が、

「もうじき誕生日だけど、
何が欲しい?
して欲しいこととかある?」

と言ってくれた。

「ありがとう。
でも今年は基地を作ってもらったし、
毎月援助してもらっているから
もう十分…本当にありがとう。」

そう答えた。

毎月の援助も私の治療費の関係で
増やしてもらったばかりだ。

「…でも誕生日だし…」

何かしてあげたいと言ってくれる彼に
ギュッと抱きつき、ひとつお願いをした。

「じゃあね、
当日は無理でも誕生日近くのデートは
お泊まりして欲しいです。
(彼との)時間が欲しいの。お願い。」

彼はニコッと笑い、
ギューッと抱きしめ返してくれた。

彼を失いかけて、
改めてどんなに大事な人か、
大好きな人か身に染みた。

彼といられることを
もっと大切にしようと強く思った。

誕生日近くのデートは、
久しぶりに外にお泊まりした。

彼からサプライズで
薔薇のアレンジメントをもらった。
私が好きな感じの色味、デザイン。
彼のこういうところがたまらない。

そして
お付き合い記念日のときは体調を崩し、
飲めないでいたヴーヴ・クリコを開けた。

あなたがいてくれること。
私のそばにいてくれること。

それが一番の願いであり、喜び。

叶えてくれてありがとう。


ずっとそばに

「もしもなぎさが
『会う気がないなら
もう(基地に)来なくてもいい』
なんて言ったら
『そう…じゃあ、そうしようか』
って言うつもりだった。」

…やっぱり私が自爆していたら、
それまでだったんだ。

彼は優しく言ってるけど、
本当は軽く流せない事実。

彼をそれだけ失望させ、
引いていたこと。

忘れないように。

そしてなにより私自身、
ちゃんと変わらなくてはいけない。

「金曜日宴会を途中で抜けられたら、
(基地に)行くから。」

それを聞いて
やっと少しだけホッとした。

だけどちゃんと会えるまで、
顔を見るまでは
やはり心細い。

金曜日会えますように…。

文字通り
祈るような気持ちで数日を過ごした。

そして金曜日。

彼に会うことができた。

彼の腕の中、
この場所に帰ってこれたことの喜び。

ずっとずっとそばにいたい。

彼のそばにいたい。

私の願いはそれだけだから。
頭の中が真っ白になった。

“今週は会えないかもしれません”

会えないのは今週だけ?
この先も会えない…
会うつもりはないんじゃないの?

LINEの画面が滲む。
こらえていた想いがあふれる。

“話をしてください。
私の態度がいけなかったのですか?”

泣きながらごめんねと言っている
うさぎさんのスタンプと共に送った。

数分後、彼が電話をくれた。

審判が下されると直感した私は、
嬉しさより怖さで一瞬固まった。

画面に出ている彼の名前を
しばらく見つめていたが、
大きく深呼吸して通話にした。

「…体調は大丈夫?」

彼の第一声は私の体を気遣うものだった。

「…あのね、
酔ってグダグダ話すのは嫌だから、
なんとなく行きづらくて
話せなかったんだけど…」

秘密基地に来れば必ずお酒を飲み、
食事をしてイチャイチャする。

飲みながらする話ではないし、
イチャイチャする気分にもなれない。
かといって説教だけしに行くのも…。

ポツリポツリと彼は話し始めた。

今回の出来事は
私にもイヤな思いをさせたし、
色々と悪いことが重なったとは思うが、
やはり一番の問題は
私の性格、態度、考え方。

私の悪いところ…
なぜ悪いのか、
どうしたらいいのか、

時に叱り、励ましながら
『負のスパイラル』
に陥らないように、

私には笑顔で幸せになって欲しいと
話してくれた。

俺もそんな偉そうに言えるような
人間ではないけれど…と言う彼。

彼は偉そうになんてしていないし、
押しつけがましくもない。

いつだって相手を慮る。

私もそれなりの年齢で、
今、本当に私のことを思い、
叱ってくれる人など彼以外いない。

私が何かやらかしても、
他人は眉をひそめて見ているだけで、
関わりあいにならないようにしようと
するだけだろう。

彼の言葉は重く、温かく、
ありがたいものだった。

拒絶

「来週は月曜日の昼間に
来ようかと思ってる。
会議のお弁当を持って来て、
こっち(基地)で食べようかな。」

前回のデートでそう言っていた彼。

でもそのときは
ハッキリ約束したわけじゃなくて、
すぐに違う話になってしまった。

いつもなら来てくれる前日に
また連絡をくれるけれど、
日曜日は音沙汰無し。

約束したわけじゃないから…。

自分にそう言い聞かせたけれど、
期待する気持ちは消せなかった。

そして月曜日の夕方、
鳴らないスマホから彼にLINEをした。

“今日会えなかったね
会いたかったです”

それしか書けなかった。

既読になってから数時間後、
待ち焦がれた彼からの返事は

“今週は会えないかもしれません”

それだけだった。
詳しい事情は書けないが、
私が失態を演じ、
彼が私と距離を置いた。

以前ブログにも書いたことがあるけれど、
私がキレやすいのが原因で、
言わば自業自得。

彼の面目を潰したことも重なり、
彼に終わりを告げられても
仕方がない状況。

LINEは当然既読スルー。

以前彼を失いそうになったときは、
LINEを連打したり、
泣いて縋ったけど、

彼と付き合いを重ねてきて、
そういったことは通じない。

むしろ余計嫌われることが
わかるようになったから、
何も動けない。

もし自爆したら
それこそ決定打となり、
完全に彼を失う。

それだけはハッキリとわかる。

今回はひとり、
秘密基地で審判を待つ思い。

最初は第三者の話を聞いて、
私の話を聞かないうちに
私を無視した彼にショックを受けた。

でもね…私の話も聞いて…と思った。

だけどひとりで考えているうちに、
問題はどちらが悪いと
いうことではないと思い直した。

悪いのは私が激高しやすいところ。

彼はそんな私に失望したのだ。

反省と後悔。

そしてなにより
彼に会いたくて恋しい…。

不安とさみしさに
押し潰されそうな日々。

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