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彼と見ていたテレビ番組で、
死後、遺骨から
ダイヤモンドを作ることができると聞き、

「(彼の)遺骨は手に入らないから、
例えば髪の毛とか切った爪からできるなら、
私も欲しいな。
生きているうちに作ってもらえるしね。
ずっとつけていたいな。」

私は昔から、ある考えがあって
アクセサリーは一切つけない。

だけど彼の分身のようなダイヤモンドなら、
肌身離さずつけたいと思った。

彼のダイヤモンドだけは特別だから。

その日もずっと
イチャイチャと過ごした。

彼は基地を出る時間を
いつもよりかなり遅らせてくれた。

来る時間が遅かったからだ。

来てイチャイチャしてすぐ帰る。
忙しいときはそれでも仕方ない。
会えないよりはいいと私は思う。

だけど彼はそれでは私が可哀想だと、
さみしい思いを
させないようにしてくれるのだ。

いつも私の立場になって考えて
行動してくれる。

そんな彼に教えられることは多い。

彼の香りが好き。
彼の温もりが安心する。

一緒にいられる時間が短くても
濃密に感じる。

深く…深く
あなたに溺れていく。

あなたなしではいられない。


〜お知らせ〜
現在入院中です。
昨日ICUを出たばかりで、
まだ少し頭もボーっとしています。

この記事は既に書き上げていて、
夜に投稿するつもりだった日の午後に
救急搬送されました。

しばらくブログの更新は
できそうにありません。

また落ち着いたら更新します。

最近は更新回数が減っているのに
読んでくださる皆様、
いつもありがとうございます。

季節の変わり目、
皆様もご自愛ください。

なぎさ



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先日、病院で処置中、
血圧が上40台になり
酸素吸入など応急処置をして
事なきを得たものの、
それから体調が思わしくなく、
ぐったりと
病み上がりの様な状態が続いていた。

当然彼と会えない。

それどころか、
体調が良くなったかな…と約束しても、
当日になってやっぱりダメ、
ごめんなさいと断ることが
一度や二度ではなかった。

このままでは彼に愛想を尽かされそう…
私は不安でたまらなかった。

今回も前日会えず、
次の日は大丈夫そうと言っていたのに、
朝になって断ることになった。

彼に会いたい。

昼過ぎ、やっと調子が良くなった私は、
彼に会えないかとLINEをした。

自分勝手だと思う。

いつも私の都合で振り回してる。

だけど彼は来てくれて、
お泊りしていった。

出張先から、
私の食べたいもの、食べられるものを
たくさん買ってきてくれた。

そしてホワイトデーのプレゼントとして、
ケーキもあった。

本当は違うお店で買う予定だったけれど、
私が体調不良で会えなかったから、
急遽出張先で買ってきてくれた。

私が大好きな苺を食べさせてあげたいと、
選んでくれたのは
苺がたくさん使われたものだった。

ありがとう。
こんな私なのに、
いつもいつも大事にしてくれて。
可愛がってくれて…。

彼にべったりくっついて過ごした一夜。

しょっちゅうキスをしていたね。

会えて良かった…。
嬉しかった。

やっぱりなにより
会うのが一番だね。

来てくれてありがとう。





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次の日、
私が体調が悪いことに気づいていた彼は、
私を抱くこともなく帰ろうとしていた。

彼も珍しく少し体調を崩していたので、
私はいつものような
甘えモードではなかった。

ギクシャクではないけれど、
なんとなくさみしくて不安。
このまま彼を帰したら
絶対後悔すると思った。

「…ねぇ、まだ調子悪い?」

「うぅん、俺は大丈夫だよ。
なぎさはどうなの?」

「大丈夫…大丈夫だから…ねぇ…」

彼に抱きついておねだりをする。

素直に甘えたい。

ワガママだと思う。

でも彼は受け止めてくれた。

言葉じゃなくて伝わるものがある。

私は自分の心が
トゲトゲしていたと気づいた。

彼は私の心も体も癒し、
愛で包んでくれた。

どんなに好きでも違う人間だから、
全て同じにはなれない。

だけど歩み寄ることはできる。

大切な人だから。
大好きな人だから。

「いつものテンションに戻って良かった。
安心して帰れるよ。」

帰り際そう言って、
笑顔を見せてくれた彼。

この笑顔を曇らせたくない。

いつまでも
あなたの可愛い私でいられるようにしよう。



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彼にそう言われたのは初めてではない。

今まで何度も言われた。

「それになぎさは一緒にいるとき、
コロコロ(掃除道具)もするでしょう。

ちゃんとしたいのはわかるけど、
今でなくてもいいじゃんって…

俺は週1くらいしかここに来ないんだから、
あとの週6のうちに、
俺が次にここに来るまでに、
綺麗に片づけてくれたらいいんだよ。」

そう言うと彼は眠ってしまった。

彼は目の前で
片づけされたくないのは知ってる。

知ってるけど…
私は私で
そのままにするのは落ち着かない。

一度テーブルの上をそのままにして、
ベッドに入ったこともあるけれど、
やっぱり気になって眠れず
ベッドを抜け出し片づけをした。

こういう感覚の違い、
生活習慣の違いがきっかけで、
同棲や結婚生活が
上手くいかなくなるのはよくある話だけど、
どちらかが折れるとか、
完全に変わるのは無理だと思う。

両方が少しずつ
歩み寄るしかないかなと思う。

例えば私が毎回は無理だけど、
何回かに一度はそのままにしてみるとか…?

彼が本当に言いたいのは、
片づけをどのタイミングでするかというより、
一緒にいられるときは、
片づけより
俺といようよってことなんだろうな。

いい雰囲気のときに、
私がちゃっちゃっと片づけを始めたら
興醒めだろうし。

そういえば彼は以前、
こんな事も言っていた。

「目の前で次々とお皿を下げて、
片づけられていくのがなんだか寂しい。」

…ごめんね。

スースーと寝息をたてている
彼の髪を撫でた後、
それでも片づけをした私は
いつか彼に嫌われちゃうのかな…。

そんなの…イヤだな…。



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2週間ぶりに彼に会えるのに、
気持ちが塞いでいた。

体調不良が続いていたし、
心がザワザワすることを
見聞きしたせいもあった。

今年初めてのお泊りだったのに、
私はお酒も食事も捗らず、
途中から彼にもたれかかり
彼の話を聞くだけになっていた。

そのうち彼は酔いが回り、
疲れもあったのだろう、
ウトウトし始めた。

「ベッドに行こうね。」

「なぎさは片づけするんでしょう?」

「そうだよ?」

「いいよ。今しなくても。
明日でいいじゃない。」

彼は酔ってウトウトするとき、
ベッドに横になれば直ぐに爆睡する。

だから
彼が寝てるときに片づけをすれば、
彼が起きているときはそばにいられる。

それに食後いつまでも
片づけないでいるのは嫌いなのだ。
ましてやそのまま寝るなんて考えられない。

すると彼は言った。

「なんだか落ち着かないんだよ。
ここに来ても
それをされると落ち着かないんだ。」

彼の言葉は水面に投げた小石のように、
私の心にさざ波を立てた。



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